こんにちは 夏椿(なつつばき)です
いつもご覧くださりありがとうございます
このブログは、敬愛するメンターのお話から着想を得て書いています
現代社会では愛を忘れてしまっている人が多いというのが現状です
宇宙の根源が愛なのですから、そこから生まれた人類に課せられた役目とは、愛を認識する力を思い出すことではないでしょうか
忘れていたことを思い出す、そのことを何度も繰り返し教えてくださるのがメンターであり、マスターなのです
宇宙の根源は愛
愛こそが宇宙の根源
それを「認識する」のが人類の役目ではないでしょうか
人間が他の動物と違うところであり、世界中の宗教家が語っているのも「愛を認識せよ」ということです
愛を認識するってどういうことでしょう
すべての動物の中で、長い期間、親や養育者に育ててもらわないと成人できないのは人類だけです
それが何故なのか、不思議に思ったことはありませんか?
鹿などの草食動物は生まれてすぐに立とうとします。一度は映像で目にしたことがありますよね
足がプルプルしてたどたどしくても、倒れたらすぐに起き上がろうとする本能を垣間見せてくれます
牛・馬・鹿・羊など1~2時間で歩けるようになります
ちなみに人間は生まれてから歩くようになるまでに、9ヶ月以上はかかります
理由はいろいろありますが
その理由として、生物学的に脳の大きさが関係しています
というのも、女性の骨盤の大きさには限界があるため、赤ちゃんの頭蓋骨の大きさも制限され未熟なまま生まれるからです
また、人間は複雑な社会的関係を持つように進化してきたため、幼少期から多くのことを学び、社会性を身につける必要がありました
ですがいちばん言いたいのは、もっと精神的なこと
人は「愛を認識する力」が必要だからです
自分に愛を与えてくれた人や物を認識する力です
どんなにひどい親でも、どんなにひどい環境に生まれても、ひとりの人間が成長したということは、愛を誰かから与えられているということです
そうでなければ、絶対に人間はしにます
生きているということは、愛を受けているのです
その認識が必要なのです
親から無限の愛を受けられた人は運がよかったのです。すべてが立派な親とは限りません
それでも「一片の愛」は受けています
人から与えられたその愛の認識を持てるのが人間です
突き詰めればそこに行き着きます
いつしか人間は愛を忘れてしまいました
その一片の愛さえも、忘れてしまっている人が多いのが現代です
「愛で飯が食えるか」というわけです
早くに氣づき、警告を与えたのが大宗教家、キリストであり、モーゼであり、釈迦であり、現代でもたくさんいらっしゃることでしょう
何とか思い出させるために多くの人が声をあげてきました
わたしは縁があってメンターの松田さん、マスターのひまわりさんに氣づかせていただき、助けてもらいました
ですからもっともっと学んで
愛こそ宇宙の根源であるという真実を広めたいのです
たくさんの人に思い出してほしいのです
結論を言えば、「愛で飯は食えます」
愛でご飯を食べていく覚悟と信念を決めればいいのです
愛の連鎖が奇跡を生むと信じています
なぜならそれが宇宙の法則だからです
最後までお読みいただきありがとうございました