幸せな独り言

「知れば人生が変わる」ニア・デス(臨死)体験談

 


こんにちは 夏椿(なつつばき)です



いつもご覧くださりありがとうございます



このブログは、敬愛するメンターのお話から着想を得て書いています

 


たまに考えること

 

 

死んだらどうなる?

 

 

死んだら無になるという説

 

 

肉体は滅びても魂は永遠という説

 

 

どうせ、わからないなら自分が信じたいほうを信じましょう

 

 

私は後者を信じています

 

 

今回もよろしくお願いいたします

 

 

 

ある臨死体験を経験した方のお話

 

直に聞いたことがあります

 

 

その方は何度か、ニア・デス(臨死)体験されています。Kさんとお呼びしましょう

 

 

ある時、Kさんは、外国で急病に見舞われ入院を余儀なくされました

 

 

すると、どこからともなく現れた謎の医師団に手術を施され、みごとに蘇ったというのです

 

 

なぜかVIP待遇でした

 

 

ほんとはわからないはずのその国の言葉も理解できたと言います

 

 

そしてなぜだか、医師団の正体が後から調べてもさっぱりわからなかったとか

 

 

ブラックジャックでしょうか

 

 

もっと不思議なのは、臨死体験中に、過去や未来に行っていろいろなことを見てきたこと

 

 

言えないこともいっぱいあるのだとか

 

 

小さい頃、お姉さんと川で遊んでいる時のこと

 

 

とつぜん崖の上から岩が落ちてきて、「危ない!!」という大人の声で事なきを得たのですが、辺りに大人はいなかった

 

 

何を隠そう、「危ない!!」という大人の声の正体は、Kさん。臨死体験中のKさんの声だったと知った

 

 

また、過去に行った時、ある神社の柱に印をつけてきた

 

 

印をつける?

 

 

生き返ってから改めてその神社に行って確かめると、年季の入ったその印があった

 

 

それらのお話を聞いて思ったことは

 

 

魂は、自由自在に時空を超えて、移動することができるんだな

 

 

自由でいいな

 

 

時には自分を助けたり、印をつけるなど、物理的な働きかけも可能

 

ここね

 

何でもできるんですね

 

 

それともこの方が特別だからでしょうか

 

 

 

感情は肉体に宿る

 

ひとたび肉体から離れると、自分の寝ている姿を上から眺めたり、家族や親族が悲しんでいる姿を見ることも

 

 

もちろん、話していることも聞こえるそうです

 

 

そしてそれを見ても悲しいとか悔しいとか、いわゆる感情というのがないそうです

 

 

自分の死をまるっと受け入れるというのでしょうか…

 

 

感情は肉体の一部なので、魂になると感情はなくなるのだとか

 

 

ですから、よく亡くなった人の悪口を言ったら聞こえるよと言われますが、それは本当です

 

 

聞こえるけど悪口を言われて、嫌な気分とかはないそうですよ

 

 

「言ってるよ〜」ぐらいの感じなんだとか

 

 

ただ、魂・意識のぬけた顔はツルツルで、肉体の本当の顔つきがこれ?!

 

 

単なる物体じゃん となるとか

 

 

 

肉体を持つことは稀有なこと

 

その方からのメッセージとして深く心に響いてきたのは

 

 

肉体を持つことは稀有なこと

 

 

死ぬのはつまらない

 

 

ですから、感情を味わえるのも肉体を持っている今のうちなのです

 

 

たとえ、悲しいことがあっても

 

 

悔しいことも

 

 

辛すぎることも

 

 

今しかできない、期間限定・魂公認のイベントみたいなものだとすると

 

 

とことん味わおうか

 

 

味わい尽くそうと

 

 

なりませんか?

 

 

 

きっと魂の目的は

 

 

これこれ、こういうの欲しかったのよ

 

 

よっしゃ!ワンステージ上がれるという精神の進化なのではないでしょうか

 

 

 

でもどうしても苦しかったら

 

 

いったんその場所から離れていいんですよ

 

 

弱い立場の人 優しい人が、苦しみ続ける時代はもう終わりにしましょう

 

 

宇宙にゆだねてください

 

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました

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