マインドを変える

昔ばなしは時に雄弁です。三年寝太郎の巻

 

こんにちは 夏椿(なつつばき)です

 

いつもご覧くださりありがとうございます

 

このブログは、敬愛するメンターのお話から着想を得て書いています

 

 

大事なことは全部昔ばなしが教えてくれていたシリーズ、はじめました

 

 

昔ばなしのエッセンスを日常の生活に落とし込んでみると、楽しくてワクワクします

 

 

昔ばなしは洗脳を解くツールだとひそかに思う今日この頃、深堀りすると洗脳が解けてきます

 

夏椿は三年寝太郎が好きです・・・まさかの告白

 

 

深掘り 三年寝太郎うつ説

 

かんばつに苦しんでいたある村に、寝太郎という男がいました

 

元々はまじめな働き者のお百姓さん

 

ところが、ある日を境に働くことをやめて、寝てばかりの生活を送るのです

 

何も仕事をせず、ただひたすら寝転がっていた寝太郎に周囲の者は怒りますが……

 

3年3ヶ月がすぎた頃に突然起き出した寝太郎は山に登ります

 

巨石を動かし、その巨石が谷に転がってぶつかり続け

 

ついには川をせき止め、川の水が田畑に流れ込んだのです

 

こうして、日照りで苦しんでいた村が救われたというお話です

 

 

寝太郎は実はうつだった説があります

 

 

まじめな働き者のお百姓さん、心理学的な観点から見ると「まじめで完璧主義者」の人ほどうつになりやすいといいます

 

 

また、3年3ヶ月寝続けたのはうつ病の過眠症状と考えられます

 

 

その後、起き上がった寝太郎が大きく成長するのも、うつ病の患者にありがちなことなのです

 

 

つまり、三年寝太郎とはうつ病になりながらもそこから立ち直った人間の成長物語という説です

 

 

うつを経験した人は、自分の人生を深く省みて生き方を大きく変えることが多いのです

 

 

そして、人が生き方を大きく変えるために必要とされているのが

 

「一定期間だらだら過ごす空白の期間」=ニュートラルゾーンです

 

 

ひまわりさんの教えの中に、「だらだらしている自分に OK を出せる人が本当の勝ち組」というお話があります

 

 

何もしない時期がいかに大切かを教えてくださいます

 

 

その間は脳を徹底的に休ませ、余計な情報をとり入れず、誰とも関わらず、のんびり穏やかに過ごすことが大切です

 

 

休むことでエネルギーをため込むのです

 

 

のちに、休んだ分のエネルギーが爆発して、新しいことを始める原動力になるということです

 

 

詳しくは2022年9月号をご視聴ください

 

 

 

三年寝太郎を『独りひっそりネットビジネス』に落とし込んでみた

 

 

このことからの氣づきは、自分の中にはすでに膨大なエネルギーが内包していること

 

自分の中にはすべてがある

 

 

大事なことは、外からの刺激や情報、人間関係から離れれば離れるほど、自分の中のエネルギーがチャージされます

 

 

逆を言うと、外側の出来事に巻き込まれれば巻き込まれるほど、自分の中のエネルギーが消耗するということです

 

 

眠いのは進化の前ぶれ、どうぞたっぷりと眠ってください

 

 

もし、あなたが独りひっそりと、ネットとパソコンでビジネスを成功させたいなら

 

 

『独りひっそりネットビジネス』のプロフェッショナルであるメンターのマインドにアジャスト(適応)することです

 

 

メンターの仰ることだけを刷り込む、刻み込むのです

 

 

少なくとも3年3ヶ月は自己流ではなく、100%メンターの流儀でいこうと思います

 

 

なぜ、3年3ヶ月かというと、三年寝太郎のニュートラルゾーンだからです

 

 

今世で成功できたらうれしいですが、もしもですよ、息絶えたとしても、途中でやめなければ来世に引き継げます

 

 

そのぐらい長〜〜いスパンで考えると楽です

 

 

安心してください、焦ることはないんです

 

 

なぜなら魂は永遠不滅だからです

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました

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